町民アンケート

平成27年8月、18~64歳の町民2,000人を対象に「地方創生に関するアンケート」を実施しました。

【1】 調査の概要及び回答者の属性

1 調査の概要

(1)調査の目的

少子高齢化の進行に伴い、和気町でも、人口減少問題が今後さらに深刻となる見込みです。本調査は、人口減少社会に対応すべく、平成27年度に「和気町人口ビジョン」と「和気町総合戦略」を策定するにあたり基礎資料とするために行うものです。

(2)対象者と抽出方法

町内に居住する18歳~64歳の方約2,000人を、住民基本台帳から無作為に抽出

(3)調査方法

郵送調査法

(4)調査時期

平成27年8月

(5)配布・回収状況

配布数:2,000票
有効回収数:708票
有効回答率:35.4%

(6)調査結果の処理

  • 回答比率は、百分比のポイント以下2位を四捨五入していますので、合計は必ずしも100%にならないことがあります。
  • 2つ以上の回答を求めた(複数回答)質問の場合、その回答比率の合計は原則として100%を超えます。
  • 図に表示された「n」は、回答者数を示しています。

2 回答者の属性

性別

年齢

職業

居住地

【2】 調査結果

1 和気町への愛着について

(1)和気町への愛着の程度

「自分のまち」としての和気町への愛着の程度をみると、「とても愛着を感じている」が24.9%、 「どちらかというと愛着を感じている」が53.5%、合計した愛着度は78.4%となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、愛着度は女性より男性の方がやや高くなっています。
  • 年齢別にみると、愛着度が20歳代以下(85.3%)や30歳代(80.3%)といった若年層で80%を超えています。
  • 居住地区別にみると、愛着度は旧佐伯町より旧和気町の方がやや高くなっています。
問1 あなたは、和気町に「自分のまち」としての愛着をどの程度感じていますか。(1つに○)

(2)愛着を感じている理由

愛着を感じている理由としては、「生まれ育ったところだから」が特に多く、次いで「自然災害が少ないから」「自然環境が豊かだから」という自然環境があげられています。

属性別特徴
  • 性別にみると、男性で「生まれ育ったところだから」が80.9%と特に多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下で「生まれ育ったところだから」が84.5%と特に多くなっています。
  • 居住地区別にみると、「電車や高速道路など、交通に便利だから」(旧和気町35.0%-旧佐伯町1.9%)や「買い物など日常生活が便利だから」(旧和気町27.5%-旧佐伯町1.9%)で大きな差がみられます。
【問1で「1.とても愛着を感じている」、「2.どちらかというと愛着を感じている」を選択した方にうかがいます。】
問 1-1 愛着を感じている理由は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた愛着を感じている理由

2 住みやすさについて

(1)住む場所を検討する際に重視する点

住む場所を検討する際に、重視する点としては、「交通の便がよい」が最も多くなっています。次いで「職場が近い」「買い物・飲食をする店が多い」「教育・保育の環境」と、『交通』『職場』『買い物・飲食』『教育・保育』が重視されています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性は「教育・保育の環境」(42.0%-男性25.6%)や「買い物・飲食をする店が多い」(41.3%-男性32.8%)を男性よりもかなり重視しています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下と30歳代では、「交通の便がよい」(20歳代以下65.4%、30歳代60.5%)と「職場が近い」(20歳代以下69.1%、30歳代51.5%)を重視している点は共通していますが、3番目に重視している点は、20歳代以下は「買い物・飲食をする店が多い」(38.2%)、30歳代では「教育・保育の環境」(46.1%)となっているなど年齢層による差もみられます。
問5 あなたが、住む場所を検討する際に、重視する点は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた住む場所を検討する際に重視する点

(2)和気町に不足している施設

和気町に不足していると思う施設としては、「書店」が圧倒的に多くなっています。次いで「カフェ・喫茶店」「コンビニ」となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性では「カフェ・喫茶店」が2番目に多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下、30歳代では「レンタルショップ」が上位にランクされています。
  • 居住地区別にみると、旧佐伯町では「コンビニ」が最も多く、「スーパー・大型店」も3番目にあげられ、買い物施設が多くなっています。
問6 あなたが和気町に不足していると思う施設は何ですか。具体的にご記入ください。

(3)和気町が住みやすいと感じる点

和気町が住みやすいと感じる点としては、「生活インフラ(上下水道・光回線など)が整備されている」「公園や自然環境がよい」「道路・交通機関が整っている」の3つが30%を超えています。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、20歳代以下、30歳代で「公園や自然環境がよい」が40%を超え、最も多くなっています。
  • また、「生活インフラ(上下水道・光回線など)が整備されている」は年齢の高いほど多く、60歳代では50.0%と半数に達していますが、20歳代以下では24.3%と少なく、年齢層の差が大きくなっています。
  • 居住地区別にみると、「道路・交通機関が整っている」は旧和気町では35.9%ですが、旧佐伯町では6.6%と少なくなっています。
問7 和気町が住みやすいと感じる点はどういった点ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた和気町が住みやすいと感じる点

(4)住む場所を決定した際に参考にした行政サービス

住む場所を決めたり、住宅を購入したりする際に、きっかけになり得る行政サービスとしては、「医療費無料制度」「子育て世代への税制優遇や補助金」「保育所・学童保育の充実」など子育てに関連する行政サービスが上位を占めており、子育てに関連する行政サービスの充実度が住む場所を決定する際に大きな影響を与えていることがうかがえます。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、「子育て世代への税制優遇や補助金」は20歳代以下、30歳代、「医療費無料制度」は30歳代、40歳代で半数を超えています。
問9 あなたが、住む場所を決めたり、住宅を購入したりする際に、きっかけになり得る行政サービスは何ですか。(最もあてはまるもの上位3つに○)
住む場所を決定した際に参考にした行政サービス

(5)将来的に和気町外へ引っ越す予定

将来的に和気町外へ引っ越す予定についてみると、「近々、引っ越す予定である」は3.2%、「予定はないが、いずれ引っ越すと思う」が13.3%、合計すると引っ越し意向率は16.5%です。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性では「予定はないが、いずれ引っ越すと思う」が17.2%と多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下で、「近々、引っ越す予定である」は12.5%、「予定はないが、いずれ引っ越すと思う」が27.2%、合計した引っ越し意向率は39.7%と、特に多くなっています。
問4 あなたは、将来的に和気町外へ引っ越す予定はありますか。(1つに○)

(6)和気町外へ引っ越す理由

和気町外に引っ越す理由としては、「進学・転勤・就業のため」「結婚のため」が1番目、2番目にあげられており、進学・転勤・就職や結婚等で転居せざるを得ない状況がうかがえます。また、「生活環境がよくないため」が3番目にあげられていることから、町民のニーズに合った生活環境の整備が今後の課題となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、男性では「生活環境がよくないため」(34.3%)、女性では「結婚のため」(37.0%)が多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下では「進学・転勤・就業のため」(50.0%)と「結婚のため」(44.4%)が特に多くなっています。
  • 居住地区別にみると、旧佐伯町では「生活環境がよくないため」(44.4%)が「進学・転勤・就業のため」(44.4%)と並んでトップになっています。
【問4 で「1.近々、引っ越す予定である」、「2.予定はないが、いずれ引っ越すと思う」を選択した方にうかがいます。】
問4-1 引っ越す理由は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
その他の内訳

・交通が不便(3)
・転勤等仕事の関係(3)
・老後のため(3)
・町外に自宅購入(2) ・親と同居・介護等家庭の事情(2)
・治安が悪い(1)

・和気町が嫌い(1)
・友達がいない(1)
・魅力がない・町がつまらない(1)
・今住んでいるところが住めなくなる(1)

属性別にみた和気町外へ引っ越す理由

2 結婚について

(1)未既婚状況

未既婚についてみると、「独身(未婚)」が29.1%、「独身(婚姻歴あり)」が7.2%、合計した未婚率は36.3%となっています。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、「独身(未婚)」は、20歳代以下で81.6%と圧倒的な多く、30歳代でも37.7%を占めています。
問10 あなたは、現在、結婚していますか。(1つに○)

(2)結婚していない理由

現在、結婚していない理由としては、「結婚したいと思える相手がいない」と「出会う機会、きっかけがない」の2つが多くなっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、「家族を養うほどの収入がない」は男性では34.5%と多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下では3番目に「まだ若すぎる」(28.4%)があげられ、30歳代では「結婚したいと思える相手がいない」(51.4%)が過半数となっています。
【問10 で「1.独身(未婚)」、「2.独身(婚姻歴あり)」を選択した方にうかがいます。】
問10-1 現在、結婚していない理由は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた結婚していない理由

(3)結婚意向

結婚意向についてみると、「いずれ結婚するつもり」が54.1%と最も多くなっていますが、「結婚するつもりはない」(10.9%)や「わからない」(34.6%)という人も少なくありません。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、「いずれ結婚するつもり」は、20歳代以下で78.4%と圧倒的に多くなっていますが、30歳代で41.9%、40歳代で37.8%と少なくなっています。
問10-2 今後の結婚に関するあなたの希望は次のうち、どれにあてはまりますか。(1つに○)

(4)結婚後の居住意向

結婚後の居住意向については、「わからない」が52.5%と過半数を占め、「住み続けたい」は31.1%にとどまっています。

問10-3 結婚後も和気町に住み続けたいと思いますか。(1つに○)

(5)パートナーと知り合ったきっかけ

結婚をしたパートナーと知り合ったきっかけとしては、「友人や知人の紹介」を筆頭に、「同じ会社、勤め先」「お見合い」「学校、同窓会など」などが多くなっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、男性では「同じ会社、勤め先」が23.6%と最も多くなっています。
  • 年齢別にみると、60歳代では「お見合い」が最も多くなっています。また、20歳代以下では「友人や知人の紹介」は少なく、「学校、同窓会など」が多くなっています。30歳代以上になると、「学校、同窓会など」は少なくなり、「友人や知人の紹介」が多くなっています。
【問10 で「3.既婚(事実婚を含む)」を選択した方にうかがいます。】
問10-4 あなたが結婚をしたパートナーとは、どこで知り合いましたか。(1つに○)
属性別にみたパートナーと知り合ったきっかけ

(6)パートナーとの結婚を決めた直接のきっかけ

最終的に結婚を決めたときの直接のきっかけとしては、「年齢的に、適当な時期だと感じたから」が過半数を占め、圧倒的に多くなっています。

問10-5 あなたが最終的に結婚を決めたときの直接のきっかけは、何ですか。(主なもの2つに○)
属性別にみたパートナーとの結婚を決めた直接のきっかけ

(7)行政が取り組むべき結婚支援事業

行政が重点的に取り組むべき結婚支援事業としては、「安定した雇用の支援」が圧倒的に多く、次いで「若い夫婦への住まいの支援」「婚活イベントなどによる出会いの場の提供」「結婚祝い金などの経済的支援」となっています。

問11 行政が重点的に取り組むべき結婚支援事業は何だと思いますか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた行政が取り組むべき結婚支援事業

3 出産・育児について

(1)現在の子ども数

現在の子ども数としては、「2人」が33.8%と最も多く、次いで「3人」が15.8%となっています。「0人」は32.6%です。

問12 あなたは、現在、お子さんが何人いますか。(1つに○)

(2)将来欲しい子ども数

将来欲しい子ども数としては、「2人」が46.8%と圧倒的に多く、次いで「3人」が19.6%となっています。「0人」は8.9%です。

問13 将来的に何人のお子さんを持ちたいですか(現在いるお子さんの人数も含む)。(1つに○)

(3)理想的な子ども数

理想的な子ども数としては、「2人」が42.5%と最も多く、次いで「3人」が38.3%となっています。「0人」は2.3%と極めて少なくなっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、「3人」は女性では41.8%ありますが、男性では34.1%と少なくなっています。
  • 年齢別にみると、年齢の低いほど、「2人」が多くなり、「3人」が少なくなっています。
問14 あなたにとって、理想的な子どもの数は何人ですか(現在いるお子さんの人数も含む)。(1つに○)

(4)理想的な子ども数を実現するために障害となること(なったこと、なりそうなこと)

理想的な子どもの数を実現するために、障害となること(なりそうなこと)としては、「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が圧倒的に多くなっています。次いで「子どもを預ける施設が整っていない」「自分の仕事に差し支える」「年齢的な問題」「育児・出産の心理的・肉体的な負担」となっています。子育ての経済的な問題と子育て環境が多くあげられています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性では「自分の仕事に差し支える」が男性以上に気にかけています。さらに、「年齢的な問題」「育児・出産の心理的・肉体的な負担」なども女性にとっては大きな障害となっています。
  • 問15 理想的な子どもの数を実現するために、障害となること(なったこと、なりそうなこと)は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
    属性別にみた理想的な子ども数を実現するために障害となること(なったこと、なりそうなこと)

    (5)和気町が力を入れるべき育児に関するサービス

    今後、育児に関するサービスとして、和気町が最も力を入れるべきだと思うこととしては、「幼稚園・保育所・認定こども園などの施設の拡充」「子どもを預かるサービスの時間の延長」「各種助成をはじめとする金銭的なサポートや現物給付」といった子育て関連施設の充実や金銭的支援が上位にあげられています。

    属性別特徴
    • 居住地区別にみると、旧和気町は「幼稚園・保育所・認定こども園などの施設の拡充」(29.5%)が最も多くなっていますが、旧佐伯町では「子どもを預かるサービスの時間の延長」が最も多くなっています。
    問16 今後、育児に関するサービスとして、和気町が最も力を入れるべきだと思うのは次のうち、どれですか。(1つに○)
    属性別にみた和気町が力を入れるべき育児に関するサービス

    (6)平成27年4月から18歳まで医療費が無料となっていることについて

    平成27年4月から18歳まで医療費が無料となっていることについては、「賛成」が73.9%と圧倒的に多くなっています。

    属性別特徴
    • 年齢別にみると、30歳代、40歳代では「賛成」が80%を超えています。
    問17 和気町では、平成27年4月から18歳まで医療費が無料となっていることについて、あなたはどう思いますか。(1つに○)

    (7)医療費の効果について

    医療費を18歳まで無料化したことで、今後転出者が減少(転入者が増加)すると思うかいうことに対しては、「思う」が26.7%、「思わない」が33.6%、「わからない」が36.9%となっており、3つの意見が拮抗しています。

    属性別特徴
    • 性別にみると、「思う」は、女性では29.4%ですが、男性では23.7%と、女性より少なくなっています。
    • 年齢別にみると、「思う」は、20歳代以下で34.6%となっていますが、年齢の高いほど少なくなっており、60歳以上では15.6%となっています。
    問18 医療費を18歳まで無料化したことで、今後転出者が減少(転入者が増加)すると思いますか。

4 働くことについて

(1)通勤・通学時間

[1]現在の通勤・通学時間

現在の通勤・通学時間としては、「15分未満」が24.6%、「15~30分未満」が24.4%、「30分~1時間未満」が20.3%となっており、1時間未満で全体の69.3%を占めています。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、20歳代以下では22.1%(全体では11.1%)が1時間以上かかっています。
問2 あなたが、通勤・通学等で要する時間はどれくらいですか。(1つに○)

[2]許容できる通勤・通学時間

許容できる通勤・通学時間としては、「30分~1時間未満」が45.3%と最も多く、次いで「15~30分未満」の36.0%となっており、1時間未満で85.5%を占めています。

問3 あなたが、通勤・通学等で要する時間として許容できる時間はどれくらいですか。(1つに○)

(2)就労状況

就労状況をみると、「町内」は27.7%にとどまり、「町外」が47.9%と、ほぼ半数を占めています。

属性別特徴
  • 性別にみると、男性は「町外」が58.1%を占めています。
  • 年齢別にみると、30歳代で「町外」が57.5%と多くなっています。
問19 あなたは、現在、どこで働いていますか(就労形態は問わない)。(1つに○)

(3)現在就労していない人の就労を希望する分野

就労していない人の希望する仕事の分野としては、「サービス業(医療・福祉・健康関連)」「公務員」「サービス業(前記6・7以外)」などが多くなっています。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、20歳代以下で「公務員」が28.2%と多くなっています。
【問19 で「1.働いていない」を選択した方にうかがいます。】
問19-1 次のうち、どの分野の仕事を希望しますか。(あてはまるものすべてに○)
その他の内訳

・工場(2)・フリーランス(1)・印刷業(1)・事務職(1)
※希望する職種ではなく、病気や障害、健康上の問題、年齢的な問題等働きたくても働けない理由が記入されていました。

属性別にみた現在就労していない人の就労を希望する分野

(4)改善して欲しい就労環境

現在、働いている環境で改善してほしい点としては、「給与」が特に多く、次いで「休みの日数(有休の取得など)」となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性は「給与」が52.2%と半数を超えています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下、30歳代では「給与」(20歳代以下55.4%、30歳代52.9%)が半数を超えています。
【問19 で「2.町内」、「3.町外」を選択した方にうかがいます。】
問19-2 現在、働いている環境で改善してほしい点は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた改善して欲しい就労環境

(5)町外で就労している人の就労している市町村

町外で就労している人の就労している市町村としては、「岡山市」が最も多く、次いで「備前市」となっています。

【問19 で「3.町外」を選択した方にうかがいます。】
問19-3 どこで働いていますか。(あてはまるもの1つに○)

(6)町外で就労している理由

現在、働いている場所と異なる和気町に住んでいる理由としては、「現在の職場に働く前から住んでいたから(実家だから、など)」が圧倒的に多くなっています。

問19-4 現在、働いている場所と異なる和気町に住んでいる理由は何ですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた町外で就労している理由

(7)転職意向

今後、新たに職に就く、もしくは転職の希望についてみると、「町内で就職・転職したい」が15.4%、「町外で就職・転職したい」が15.5%、合計した転職意向率は30.9%です。

属性別特徴
  • 年齢別にみると、20歳代以下で「町外で就職・転職したい」が39.7%と多くなっています。
問20 あなたは、今後、新たに職に就く、もしくは転職の希望はありますか。(1つに○)

(8)将来、仕事を選択する上での重視点

将来的に仕事を選択する上で重視する点としては、「給与」が最も多くなっていますが、「仕事の内容・やりがい」「労働時間」「休みの日数(有休の取得など)」「職場の人間関係」なども外せない条件となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、「給与」と「法令順守」以外は、女性が男性よりも多くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下では「福利・厚生」が52.6%と半数を超えています。
【問20 で「2.町内で就職・転職したい」と「3.町外で就職・転職したい」を選択した方にうかがいます。】
問20-1 あなたが(将来的に)仕事を選択する上で何を重視しますか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた将来、仕事を選択する上での重視点

(9)労働市場を形成するために必要な行政サービス

和気町のよりよい労働市場を形成するために必要な行政サービスとしては、「企業情報などの情報発信」「就労のマッチング」「就労に関する相談窓口」が多くなっています。

問21 和気町のよりよい労働市場を形成するために、次の行政サービスのうち、必要だと感じるものはどれですか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみた労働市場を形成するために必要な行政サービス

(10)起業意向

今後、起業の意思についてみると、「ある」は5.5%です。

問22 あなたは、今後、起業の意思がありますか。(1つに○)

5 和気町の広報活動について

(1)和気町のホームページ閲覧状況

和気町のホームページの閲覧状況をみると、「よく見る」が3.8%、「たまに見る」が35.7%、合計した閲覧率は39.5%です。

問23 あなたは、和気町のホームページをどのくらいご覧になりますか。(1つに○)

(2)ホームページで閲覧する情報

ホームページで閲覧している情報としては、「和気町からのお知らせ」が最も多く、次いで「広報わけ」「観光情報」となっています。

【問23 で「1.よく見る」と「2.たまに見る」を選択した方にうかがいます。】
問23-1 ホームページのどの情報をご覧になりますか。(あてはまるものすべてに○)
属性別にみたホームページで閲覧する情報

(3)広報わけの閲読状況

広報わけの閲覧状況は、「毎月見る」が54.5%、「たまに見る」が34.5%、合計した閲読率は89.0%となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性に比べ男性の閲読率が低くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下で閲読率が低くなっています。
問24 あなたは、広報わけをどのくらいご覧になりますか。(1つに○)

(4)町からの定時放送聴取状況

町からの定時放送の聴取状況をみると、「よく聞く」が46.0%、「たまに聞く」が36.4%、合計した聴取率は82.4%となっています。

属性別特徴
  • 性別にみると、女性に比べ男性の聴取率が低くなっています。
  • 年齢別にみると、20歳代以下で聴取率が低くなっています。
問25 あなたは、町からの定時放送を聞いていますか。(1つに○)

6 まちづくりについて

(1)人口推計の認知状況

和気町は人口減少社会に取り組む上で、目標人口を設定する予定です。和気町の人口は、現在の14,982人(平成27年4月1日現在)から2040年には9,818人になるという推計もあります。

上記の人口推計について、「知っていた」は24.4%です。

属性別特徴
  • 性別にみると、認知率は男性の29.5%に対し、女性は20.0%とやや低くなっています。
  • 年齢別にみると、年齢の高いほど認知率は高く、20歳代以下で11.8%と最も低くなっています。
問27 あなたは、この推計人口のことを知っていましたか(1つに○)

(2)将来の適正人口規模

和気町の将来の適正人口としては、「1万~1万5千人未満」と「1万5千~2万人未満」が拮抗しています。

問28 あなたは、将来的には何人くらいが本町の人口としてちょうどよいと思いますか。(1つに○)