和気町のご紹介 - WAKE TOWN-

産業


 和気町は、岡山県の東南部に位置し、備前市や赤磐市に接し、吉備高原から連なる、標高200〜400mの山々に囲まれた、144.23平方キロメートルの自然豊かな町です。
 南北に県三大河川の吉井川が貫流し、吉井川に流れ込む王子川や金剛川、初瀬川などの支流沿いの平野部には農地が広がり、水稲や野菜、果物などの農作物の生産が行われています。
 また、吉井川に沿うように国道374号、片鉄ロマン街道(サイクリング・ウオーキングロード)が縦断し、沿線に市街地が形成されています。
 東西に「和気インター」を擁する山陽自動車道と、「和気駅」を擁するJR山陽本線が走るなど公共交通網の拠点となり、東備圏域の中核として栄えてきました。
 和気町の産業は、古くから吉井川の清流を利用した農業が主でしたが、年々兼業農家の増加とともに、他産業への就労が増えており、平成17年の産業別人口では第1次産業が786人、第2次産業が2,610人、第3次産業が4,116人になっています。また専業農家が208戸、第1種兼業農家が51戸、第2種兼業農家が611戸と農業の兼業化が定着しています。
 そんな中、担い手の確保と育成のための集落営農を推進する一方、「和気町の農業を考える会」を設立し、和気町にふさわしい農業を研究しています。
 他の産業では、化粧品、電子部品、食品、コンクリート、鍛工などの製造業、また、特色あるものとして、「こいのぼり」の製造があり、いずれも町の豊かな風土を背景に前進を続けていますが、今後も町財政の健全化、あるいは雇用の場の確保のため、交通・環境等の立地条件の優位性を充分に生かした、大型優良企業の誘致を強力に進めていき、周辺地域一円の中核を担う町として、人々が生き生きと暮らす、消費活動と生産活動が相互にリンクした産業の形態が展望されています。

和気町で暮らす人の主な仕事 和気町にある事業所の主な業種の事業所数 和気町にある事業所の主な従業者数