絵 画

県指定重要文化財

阿弥陀三尊来迎図

絹本著色、一幅で、鎌倉末期から南北朝初期の制作年代と思われる。阿弥陀如来と観音菩薩、勢至菩薩の三尊が亡くなる者を迎えに降りてくる場面が描かれる。三尊は踏割蓮華に立ち、観音、勢至両菩薩は腰をかがめるなど、来迎する仏の動きがよく表現されている。
線描の流麗さ、曲線の美しさといった技法の高さと、後補がほとんど入っておらず、描かれた当初の状態をよく残していることなどが評価される。
(平成19年2月23日県指定文化財)

文化財・史跡概要 分類 絵画
所在地 和気町原
所有者 元恩寺